塩尻市社協で働く職員の紹介
NEW1対1のケアができる訪問看護
訪問看護ステーション 職員(令和3年入社)
看護師として訪問看護を選んだきっかけは?
前職は病院勤務でしたが、育児等の生活環境の変化もあり、夜勤のない職場を考えていました。訪問看護は学生時代の実習での経験しかありませんでしたが、利用者さんのご自宅で1対1のケアができることやご家族とも密に情報共有ができることは、学生時代から魅力を感じていました。病院と比べると設備や環境の違いはありますが、ご自宅に訪問することで一人の利用者さんに対してゆっくりと寄り添ったケアができることは、自分の理想としていた看護だと感じています。
なぜ塩尻社協の訪問看護に?
訪問看護への転職を考えている際に、育児との両立も職場を選ぶ基準の一つだったので、職場の雰囲気や働きやすさなどの環境は意識していました。塩尻社協以外にもいくつかの候補はありましたが、見学、面接を通じて、対応していただいた職員の方の優しさ、人柄に惹かれ、ここなら安心して働くことができると感じ、塩尻社協を選びました。
入職から3年ほど経ちますが、実際に職員の方々の雰囲気も良く、とても働きやすい職場だと感じていて、子育ても仕事も楽しめています。
訪問看護ステーションで働く職員の1日のタイムスケジュール
08:30 出勤・朝礼・ステーションカンファレンス
09:00 訪問準備(情報共有や物品の確認等)
09:30 午前の訪問へ(2件)
12:00 ステーションに戻り昼食
13:00 関係機関との情報共有、電話対応等
13:30 午後の訪問へ(2~3件)
16:30 ステーションに戻る
かかりつけ医、ケアマネージャー等、関係機関への報告
計画書、報告書等の作成
掃除や雑務等
17:15 終業