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社協への寄付

社協への寄付について

市民の皆さん、企業の皆さんからのご寄付をお待ちしています。一人ひとりでできることは少なくても、皆さんの善意が集まれば大きな力となります。皆さんの気持ちをお寄せください。~皆様からのご寄付をお待ちしています~

現金での寄付

■現金での寄付の場合は、次の方法をお選びいただけます。

① 今回だけ寄付をしたい
 ・現金を窓口に持参
 ・銀行振込(連絡をいただいた後、振込用紙を送付します)

② 毎月定額を寄付したい
 ・口座振替
 (登録用紙を送付します。必要事項をご記入いただき、社協まで提出をお願いします)

子育てサロン

未就園児とその親が地域の中で定期的に交流できる場です。
子ども同士の交流、子育ての関する情報交換をすることで家族の心のよりどころになります。
また、地域の中で様々な人が子育てサロンに関わることで、顔の見える関係を築くことができ、安心して子育てができる地域づくりにつながります。

福祉学習

「福祉学習」=「共に生きることを考えること」
地域に暮らす一人ひとりが違いを認めあいながら共にいきていく。誰もが安心して暮らせる社会を自分たちの手で作っていく。このような想いを育む役割が福祉学習にはあります。
「この地域に生まれて良かった」とみんなが実感できる地域づくりを進めています。

地域の居場所づくり

地域の中にたくさんの居場所や参加の場があることで、人と人との繋がりができます。
また、参加者はもちろん、そこに関わるスタッフの交流も生まれます。
コロナ禍で地域や近所の繋がりが希薄化してきている今だからこそ、地域のために何かしたいという想いのある人が増えています。

ボランティア活動

地域の中には様々なボランティア団体があります。
ボランティア活動は、何かをしてあげるという一方的な活動ではありません。 「人と人を繋ぐ」という点でボランティアはとても大きな役割を果たしています。ボランティア活動を通して、人が出会い、役割が生まれ、生きがいを感じることができます。これは、地域を動かす原動力となります。

災害ボランティア

災害が起きた時に備え、災害ボランティア訓練や災害ボランティア講座を実施しています。
また、東日本大震災を始め、全国の各地の被災地にボランティアバスパックを企画し、ボランティアの派遣を行っています。

食料、物品の寄付

生活にお困りの方に直接お渡しするほか、子ども食堂や地域のサロンなどで活用させていただきます。

食料・物品の受け入れ先は、
・総務課
・まいさぽ塩尻(塩尻市保健福祉センター1階)
・ふれあいセンター洗馬
・ふれあいセンター広丘
・ふれあいセンター東部

寄付物品の例

インスタント麺、カップラーメン

レトルト食品

缶詰

餅、パックご飯

車いす

検温器

子ども食堂

子ども食堂は子どもへの食事提供の場としての役割だけではありません。
子ども食堂があることで、人が多く集まるようになり、「地域住民のコミュニケーションの場」として機能することになります。このような、地域のコミュニティーの場づくりを応援します。

生活困窮者への食料支援

「電気が止まる」「明日食べるものがない」
実は塩尻市でもこのような人がいます。
生活に困窮している人に対し、生活再建に向けた相談のなかで、必要に応じ寄付していただいた食料をお渡ししています。

遺贈

遺贈とは、遺言によって遺産の一部、または全部を相続人以外の者や団体に無償で譲ることを言います。
配偶者や子・孫、両親・兄弟もいない、甥や姪もいないなど法定相続人がいなければ、最終的に遺産は国庫に寄贈されることになります。「疎遠な親類に相続させるより社会に役立てたい」「どこに託すかは自分の意思で決めたい」など、遺贈を選択肢のひとつに加えることを考えてみてはどうでしょうか。

遺贈による寄付の流れ

1 遺贈の意思決定、遺言執行者の決定

財産の引渡しや登記などの手続を行う「遺言執行者」を決めます。弁護士、司法書士などの専門家・専門機関の指定をおすすめします。

2 遺言書の作成

遺言書には一般に「自筆証書遺言」「公正証書遺言」があります。

自筆証書遺言は、簡単に無料で作成できますが、様式の不備による無効や紛失のリスク、相続発生後に家庭裁判所による検認が必要などのデメリットもあります。
遺言が確実に執行されるために、公証役場で「公正証書遺言」を作成することをおすすめします。

3 ご逝去

遺言執行者にご逝去の報告がないと、遺言の執行が開始されません。あらかじめ、信頼できる人を通知人に指名し打ち合わせしておくとよいでしょう。

4 遺言書の開示・遺言の執行

遺言執行者が遺言書に基づき正式な手続きを行います。

大切な財産を塩尻市の未来につなげてみませんか

お金での寄付と同様、地域の福祉活動、ボランティア活動に使われます。
あなたの想いを、地域のために、これからの子どものために、住み慣れた塩尻市のために役立ててみませんか。

企業の皆様へ ~地域貢献活動~

金銭的な支援のほか、企業の得意分野を活かしての人的支援、食料支援などご要望に応じてコーディネートします。社会情勢や時代のニーズに併せ、皆様のご厚志を必要な場所づくりやモノに変えたり、ボランティア活動として活かしていただくことができます。
企業も社会貢献活動を求められています。何をしたらいいのか分からないなど、ぜひご相談ください。
企業の強みを活かした社会貢献活動を一緒に考えていきます。
塩尻市内の企業向けに行ったアンケート調査でも、企業として地域福祉課題に関心が「ある」「ややある」と回答した割合は、85.5%になっています。
地域福祉活動(地域貢献活動)を行っている企業は、64.8%あります。
取り組みたい内容は、災害など緊急時の活動、高齢者、障がい者、地域の支え合いなど多岐に渡っています。
金銭的な支援以外にも、実際の活動として地域貢献活動をしていきたいという考えも増えてきています。

地域貢献活動の例

自動販売機の設置

自動販売機を設置し、その売り上げの一部を寄付する仕組みです。
〇設置企業様・・・売上手数料の3%を寄付
〇協賛飲料メーカー様・・・売り上げから寄付

ボランティア活動を通した地域参加

〇太鼓を通じた地域貢献
 企業として太鼓連を結成し、特別支援学級や福祉施設での演奏・講師活動に取り組んでいます。
「私たちの活動を通して、地域が良くなっていけばいいと思っています。私たち企業も地域社会の一員です。できること、得意なことから始めていくことが必要だと考えています。」

お問い合わせ

お問い合わせは、こちらの番号よりご連絡ください。

0263-52-2795
地域福祉推進センター
長野県塩尻市大門六番町4-6
受付時間/8:30~17:15
定休日/土・日・祝日
社会福祉協議会事務所

社会福祉法人
塩尻市社会福祉協議会
〒399-0705
長野県塩尻市広丘堅石2151-2
TEL:0263-53-7564
FAX:0263-53-5029


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