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訪問看護

スタッフ紹介(訪問看護での働き方やメッセージ)

育児との両立
パートから正規職員へ!育児との両立
新卒から東京の病院で10年以上勤務して、出産を機にこの塩尻市に移住してきました。
子供が1歳になって再就職を考えました。子供がまだ小さいので夜勤も難しいし、なるべく近い職場で働きたいと考えていました。ハローワークへ行ったり、ネットで検索する日々…。
知人が塩尻市社会福祉協議会で勤務していて、訪問看護にも興味があり見学に行きました。スタッフの人たちがとても優しく迎えてくださったのを今でもよく覚えています。

まずはパートでの勤務で働き始めました。土地勘もなく訪問看護は初めて。しかも出産と育児で約1年半くらい現場から離れていたため、不安もありました。
最初は先輩ナースと同行訪問させていただき、学んでいきました。同じ利用者さんを数回訪問して自信がつくと1人で訪問できるようになりました。このようにして徐々に訪問出来る人数を増やしていきました。チームで利用者さんを見ているので、わからない事はスタッフ同士で相談もできたので、安心でした。

まだ子供が小さいので、熱を出したり体調を崩す事もしばしば…。
でもここの職場は ”家族を大切にする”がモットー。
「こっちは大丈夫だから、お子さんを見てあげて!」とすぐに勤務を調整してくれて休むことが出来ました。”お互い様だからね”とみんなが声をかけてくれました。学校や保育園の行事などもお休みをいただき参加できています!

働き始めて1年、いよいよ正規職員になりました。ここの職場ならずっと働いて行けると感じたからです。

正規職員になると携帯を持つ待機当番が交代であります。最初は「夜中に電話があったら起きられるかな?」と心配もありましたが、ちゃんと起きられるものですね(笑)パッと起きて仕事モードに切り替えです。
今では家族の協力も得ながら携帯当番を行えています。

まだ数年ですが沢山の利用者さんと出会い、多くの事を学んでいます。訪問看護は長いお付き合いになる利用者さんも多くいらっしゃいます。最期の時をご自宅で過ごされる方も増えており、人生の最期をどうサポートしていくのか色々と考えることも多いです。だからこそやりがいを感じます。

訪問看護をこれから始めてみたいと思っている方、ぜひ一緒に働きませんか?楽しいですよ!
社会福祉協議会事務所

社会福祉法人
塩尻市社会福祉協議会
〒399-0705
長野県塩尻市広丘堅石2151-2
TEL:0263-53-7564
FAX:0263-53-5029


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